2023梅しごと

キラキラと茂る緑の中に梅が実を結ぶ季節、6月。
「梅干し、シロップ、梅味噌、梅酒…今年は何を作ろうかな」と思いをめぐらせたり、 「今年こそ梅しごとをはじめたい」と、ベテランさんもはじめてさんも、 ワクワクしている方がたくさんいることと思います。
今回は基本の梅干づくりや梅シロップづくり、梅干のためのもみしそづくり、 梅干の塩別漬け比べ、チャック付保存袋で少量の梅干の漬け方などをお伝えします。

青梅は爽やかな梅の風味が楽しめるので「梅シロップ」にして夏に味わうのにぴったりです。

今回紹介する梅干しづくりは、冷蔵庫を占領しないよう常温保存ができて、一般的な広さのキッチンでもじゃまにならないような、梅と塩の分量でつくる梅干しづくりをお伝えします。

今回は、梅1kgで仕込んだ梅干用のもみしその分量です。

店頭には青梅と完熟梅が並んでいますが、梅干にはどちらが適しているのでしょうか。
スタッフで両方漬けて比べてみました。

今回は、カンホアの塩・奥能登海水塩・ゲランドの塩を使い漬け比べをしてみました♪

手軽に作れる少量は「完熟梅500g、塩90g」の分量で漬けました。

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